新・人間革命(第11巻)

新・人間革命(第11巻)

池田大作

出版社:聖教新聞社 出版年月日:2006/07/01

聖教新聞社 | 2006/07/01

4.00
本棚登録:2人

みんなの感想

感想

最近、図書館で話題の本をいろいろ探していて、この『新・人間革命』第11巻を手に取りました。シリーズ物は途中から読むのは難しいのではないかと心配していたのですが、思いのほか引き込まれてしまいました。 主人公の人生における様々な葛藤や決断の場面が、丁寧に描かれており、読んでいて自分の人生経験と重ねることができました。68年も生きていると、こうした人間関係の機微や、困難に立ち向かう勇気というテーマは、ただの物語ではなく、身近な教えのように感じます。 文章も分かりやすく、パート勤務で毎日忙しい身でも、通勤の電車の中でも読み進めることができました。人間の成長と変化、そして前に進む力について考えさせられる良い作品だと思います。シリーズの他の巻も読んでみたくなりました。

感想

正直に言うと、この手の本を手に取るのは初めてでした。漫画やラノベばかり読んでいるので、人生論的な内容は敬遠していたんですが、友人の勧めで読んでみることにしたんです。 第11巻ということで途中からの購入に不安もありましたが、各エピソードが独立しており、単独でも十分に読み進められました。登場人物たちの葛藤や成長の過程が丁寧に描かれていて、思ったより引き込まれました。特に印象的だったのは、困難な状況の中でも前に進もうとする姿勢。受験勉強でストレスが溜まっている今だからこそ、こういった人生観は参考になります。 文体も予想より読みやすく、高専生の僕でも無理なく理解できました。ただ、宗教的背景についてもう少し事前知識があれば、さらに深く楽しめたかもしれません。 同じような年代の人にも試しに読んでもらいたい一冊。人生について考え直すいい機会になると思います。